勾留請求が却下される

ブログとfacebookで援護射撃すると約束した、壇弁護士が担当している、警部補による恫喝の被害者が、逆に逮捕されてしまった事件。恫喝事件での被害者尋問をさせないための別件逮捕だとして、壇を中心とする弁護側が争っていた。大阪地裁は勾留請求を却下した。

要するに、普段から、検察側にべったりすぎだと批判される裁判所にとっても、「これって検察が嫌がらせしてるんちゃうの？」と疑われているということである。壇が言うように、ここまで、ある意味痛快な決定は、あまり聞いたことがない。ぜひ今後もがんばってほしい。

余談であるが、facebookの記事に「関係者談」のような感じで「壇弁護士談」と書こうと思ったが、ダンが重なってしまうので、by壇としておいた。今後は「壇談(ダンダン)」とか、ファースト・ネームで「俊光談」はどうか。いや、これだと、本名の英語読みと同じだ。思い切って、彼の活躍を野球風に表現して「俊光弾」も良いな。




・・・ふざけてごめんなさい。