2005年 08月 26日
Sweet Home Chicago |
生まれて初めて訪れたアメリカの大都市がシカゴである。私の大好きな映画Blues Brothersをはじめ、多くの映画の舞台となっており、高層ビル群、博物館、ミシガン湖と見所も多い、全米第3の大都市であるシカゴに、久しぶりに行ってみた。
13年前にシカゴに来た時、しょぼい船でミシガン湖のボートクルーズをした。それはとても楽しかったのだが、湖に出てみるともっと大きく、豪華な船がたくさん出ていた。そちらは食事や音楽もついていて、明らかに格が違うという感じだった。
それ以来、次回シカゴに来た時は、あの「お金持ちの船」に乗ろうと決心していたのだが、今回調べてみると、それは本当にお金持ちの人のための船であった。HPを見ると、スーツとドレスの男女が優雅にダンスを踊っているし、年齢層も明らかに上である。ユニクロの短パンをはいてレンタカーでやってきたカップルはお呼びでないのである。「だめだこりゃ」ということで前回よりちょっとだけ良い船に乗ることにした。それがこのMystic Blue号である。船内には簡単な食事と飲み物が用意されていて、ギタリストも1人乗っている。お金持ち号はフルバンドに、本格的なディナーがついているが、とにかく食事と音楽の条件が揃ったので、13年前よりかは明らかに進歩したので良しとしよう。
5時にNavy Pierを出航。1時間半でミシガン湖からシカゴの高層ビル群を眺めて帰ってくるコース。少し曇っていたが、良い眺めであった。13年来の希望が叶って満足した。
クルーズが終わって、ぶらぶらしていたら、偶然に、Northwestern大学ロースクールを発見した。シカゴにあるのは知っていたが、こんな街のど真ん中にあるとは知らなかった。ここには、表現の自由の研究で知られるRedish教授がいるのだが、金曜の夜8時に会えるはずもなく、とりあえず写真だけとっておいた。ちなみに「人民の、人民による…」で知られるリンカーンも卒業生である。
夜は、シアーズタワーと並んで、シカゴ高層ビル群の中でもひときわ高い、ジョンハンコック・センターで、アメリカで2回目の「高いところでの夜景」を見て1日目は終了した。
13年前にシカゴに来た時、しょぼい船でミシガン湖のボートクルーズをした。それはとても楽しかったのだが、湖に出てみるともっと大きく、豪華な船がたくさん出ていた。そちらは食事や音楽もついていて、明らかに格が違うという感じだった。
それ以来、次回シカゴに来た時は、あの「お金持ちの船」に乗ろうと決心していたのだが、今回調べてみると、それは本当にお金持ちの人のための船であった。HPを見ると、スーツとドレスの男女が優雅にダンスを踊っているし、年齢層も明らかに上である。ユニクロの短パンをはいてレンタカーでやってきたカップルはお呼びでないのである。「だめだこりゃ」ということで前回よりちょっとだけ良い船に乗ることにした。それがこのMystic Blue号である。船内には簡単な食事と飲み物が用意されていて、ギタリストも1人乗っている。お金持ち号はフルバンドに、本格的なディナーがついているが、とにかく食事と音楽の条件が揃ったので、13年前よりかは明らかに進歩したので良しとしよう。
5時にNavy Pierを出航。1時間半でミシガン湖からシカゴの高層ビル群を眺めて帰ってくるコース。少し曇っていたが、良い眺めであった。13年来の希望が叶って満足した。
クルーズが終わって、ぶらぶらしていたら、偶然に、Northwestern大学ロースクールを発見した。シカゴにあるのは知っていたが、こんな街のど真ん中にあるとは知らなかった。ここには、表現の自由の研究で知られるRedish教授がいるのだが、金曜の夜8時に会えるはずもなく、とりあえず写真だけとっておいた。ちなみに「人民の、人民による…」で知られるリンカーンも卒業生である。
夜は、シアーズタワーと並んで、シカゴ高層ビル群の中でもひときわ高い、ジョンハンコック・センターで、アメリカで2回目の「高いところでの夜景」を見て1日目は終了した。
by eastriver46
| 2005-08-26 23:39
| イベント・旅行