2007年 11月 15日
時代劇の英語訳 |
こちらで、KIKUテレビジョンという地元のテレビ局が、日本の番組を英語字幕でよく放送している。かなり昔の「どっちの料理ショー」とか「そこが知りたい」とかやっているが、一番面白いのは時代劇で、NHKの「風林火山」と朝日放送の「暴れん坊将軍」をやっている。
暴れん坊将軍は、今まで見たことがなかったが、今ではすっかりファンである。遠山の金さんは、裁判官なのにおとり捜査までやっちゃうところが面白いが、暴れん坊将軍(実際には、旗本、徳田新之助(Sir. Tokuda)と名乗っている)も負けていない。忍者を捜査に利用したり、令状もなく悪者宅に侵入したりとやりたい放題だが、なんと言っても将軍だから、主権免責で全て許される(King can do no wrong.)。
時代劇の台詞は、日本人が聞いても独特のニュアンスや響きがあるが、放送では、それに全部英語の字幕がついている。台詞の英語訳を見ながら「これはこんな風に訳すのか」とか「この訳はなんか違うような…」と思いながら時代劇を見るのが、最近の楽しみの1つである。
最後に、なるほどなあ、と思った英語訳を3つ紹介。
見事じゃ!
That's great!
お前さん達には死んでもらわなければなあ
You have to be killed, folks.
ひけ〜!
Withdraw!
暴れん坊将軍は、今まで見たことがなかったが、今ではすっかりファンである。遠山の金さんは、裁判官なのにおとり捜査までやっちゃうところが面白いが、暴れん坊将軍(実際には、旗本、徳田新之助(Sir. Tokuda)と名乗っている)も負けていない。忍者を捜査に利用したり、令状もなく悪者宅に侵入したりとやりたい放題だが、なんと言っても将軍だから、主権免責で全て許される(King can do no wrong.)。
時代劇の台詞は、日本人が聞いても独特のニュアンスや響きがあるが、放送では、それに全部英語の字幕がついている。台詞の英語訳を見ながら「これはこんな風に訳すのか」とか「この訳はなんか違うような…」と思いながら時代劇を見るのが、最近の楽しみの1つである。
最後に、なるほどなあ、と思った英語訳を3つ紹介。
見事じゃ!
That's great!
お前さん達には死んでもらわなければなあ
You have to be killed, folks.
ひけ〜!
Withdraw!
by eastriver46
| 2007-11-15 23:50
| 日記