2005年 08月 19日
ナイアガラ2日目 |
昨日、滝壺から、また滝の裏側から滝を見学した。びしょにびしょになったがとても楽しかった。前回行けなかった滝の裏側に行けたので十分満足したが、今回は1泊2日の旅なので、さらにアメリカ側にわたることにした。パスポートを持ってレインボー・ブリッジに行くとゲートがあるので、歩行者はそこで50セントを払い徒歩でアメリカ側に渡れる仕組み。
途中に滝が見える。左手にあるのがアメリカ滝、奥に見える大きい方がカナダ滝。
徒歩で橋を渡りきると、入国審査を受けてアメリカ側に到着。そこから右側に公園が広がっていて、滝が落ちるのを間近で見ることができる。公園を走っている車のナンバーはニューヨークであった。
五大湖の形に芝生を整えた公園を抜けて、いよいよアメリカ滝の落ちるポイントを見学。水が凄い勢いで流れていて、思ったよりも急流であった。公園内の看板には、水の分子記号H2Oをもじって、H2Ohhhh!!(水〜〜!!!)と書いてある看板があって笑えた。
まあしょうもないダジャレではあるが、実際、水が下に落ちると言う、ありふれた現象だけでこれだけの観光資源になっているというのは凄いことである。ただ水が落ちているだけ。しかしその迫力は、水しぶきの音と相まって大変なものである。
公園をさらに奥に進むと今度はカナダ滝の落ちるポイントがある。カナダ滝はアルファベットのCの形になっていて、馬の蹄に似ているから馬蹄滝(horseshoe fall)と呼ばれている。今日は、昨日とは反対側の端で見学。下を見ると、昨日乗った霧の乙女号が、滝壺にチャレンジしているところだった。あんな近いところに行ったらずぶ濡れになるのは当たり前である。それでもたくさんの人が、ずぶ濡れになりに、霧の乙女号に乗り込んでしまうくらいの凄い迫力である。
公園で滝を上から見学したので、滝をあらゆる角度から体験できて非常に楽しかった。公園で少し休んだ後は、アメリカ側にもあるハードロック・カフェで、例によってTシャツを購入。徒歩で橋を渡ってカナダに再入国。
近くのワイナリーで、名物のアイスワインを買って、その後は西へとずんずん進んで、アメリカに再入国。1泊2日の間に4回も国境を越える旅行は無事に終わった。
気がついたのは、ナイアガラ近辺で、カナダはアメリカドルを受け入れているのに、アメリカはカナダドルの受け入れに消極的だったことである。まあアメリカ側であまりショッピングをしていないので、あくまで印象であるが。後、カナダの入国審査はアメリカに比べて緩やかな気がした。日本は、陸続きで国境を接している国がないので、なかなかできない貴重な体験であった。
途中に滝が見える。左手にあるのがアメリカ滝、奥に見える大きい方がカナダ滝。
徒歩で橋を渡りきると、入国審査を受けてアメリカ側に到着。そこから右側に公園が広がっていて、滝が落ちるのを間近で見ることができる。公園を走っている車のナンバーはニューヨークであった。
五大湖の形に芝生を整えた公園を抜けて、いよいよアメリカ滝の落ちるポイントを見学。水が凄い勢いで流れていて、思ったよりも急流であった。公園内の看板には、水の分子記号H2Oをもじって、H2Ohhhh!!(水〜〜!!!)と書いてある看板があって笑えた。
まあしょうもないダジャレではあるが、実際、水が下に落ちると言う、ありふれた現象だけでこれだけの観光資源になっているというのは凄いことである。ただ水が落ちているだけ。しかしその迫力は、水しぶきの音と相まって大変なものである。
公園をさらに奥に進むと今度はカナダ滝の落ちるポイントがある。カナダ滝はアルファベットのCの形になっていて、馬の蹄に似ているから馬蹄滝(horseshoe fall)と呼ばれている。今日は、昨日とは反対側の端で見学。下を見ると、昨日乗った霧の乙女号が、滝壺にチャレンジしているところだった。あんな近いところに行ったらずぶ濡れになるのは当たり前である。それでもたくさんの人が、ずぶ濡れになりに、霧の乙女号に乗り込んでしまうくらいの凄い迫力である。
公園で滝を上から見学したので、滝をあらゆる角度から体験できて非常に楽しかった。公園で少し休んだ後は、アメリカ側にもあるハードロック・カフェで、例によってTシャツを購入。徒歩で橋を渡ってカナダに再入国。
近くのワイナリーで、名物のアイスワインを買って、その後は西へとずんずん進んで、アメリカに再入国。1泊2日の間に4回も国境を越える旅行は無事に終わった。
気がついたのは、ナイアガラ近辺で、カナダはアメリカドルを受け入れているのに、アメリカはカナダドルの受け入れに消極的だったことである。まあアメリカ側であまりショッピングをしていないので、あくまで印象であるが。後、カナダの入国審査はアメリカに比べて緩やかな気がした。日本は、陸続きで国境を接している国がないので、なかなかできない貴重な体験であった。
by eastriver46
| 2005-08-19 20:50
| イベント・旅行