2005年 07月 15日
続・Eric Johnson |
EJのライヴレポートを書いたら、珍しくコメントがついた。日本でもEJ人気にようやく火がついたのかもしれない。新譜も出たし、来日も決定。喜ばしいことです。EJほど、熱心な(潜在的)ファンには売りやすいアーティストはいないのではないだろうか。
彼は初代G3ギタリストだし、アーティストからも多くの支持を受けている。人のギタープレイをなかなか褒めないことで有名なイングヴェイもEJは評価しているらしい。何より凄いのはアラン・ホールズワースもEJはチェックしているということである。
ホールズワースと言えば、そのあまりの早弾きのため、彼をコピーしようとした、かのエディ・ヴァン・ヘイレンが「早弾きでこんな高低差のあるフレーズ、右手も使わな無理!」と言って、そこからライトハンド奏法が生まれたと言うエピソードがあるほどのテクニシャンである。
イングヴェイにしてもホールズワースにしても、テクニックだけでなくそのユニークで美しいメロディも十分に評価されている素晴らしいギタリストであり、彼らに一目置かれているのであるから、そこをプッシュすれば、熱心なファンはチェックするはずである。今まで日本のレコード会社はさぼってたんじゃなかろうか。
高校時代バンドばかりやっていた私は大学受験に失敗し浪人をしていたが、その時、NHKの衛星放送でたまたまEJのライヴをやっており、目が釘付けになったものだ。やがて甲南大学の合格通知が届いて、ロック解禁ということで、初めて買ったのが、直後に日本盤が発売になったAh Via Musicomだった。91年の話である。
彼は初代G3ギタリストだし、アーティストからも多くの支持を受けている。人のギタープレイをなかなか褒めないことで有名なイングヴェイもEJは評価しているらしい。何より凄いのはアラン・ホールズワースもEJはチェックしているということである。
ホールズワースと言えば、そのあまりの早弾きのため、彼をコピーしようとした、かのエディ・ヴァン・ヘイレンが「早弾きでこんな高低差のあるフレーズ、右手も使わな無理!」と言って、そこからライトハンド奏法が生まれたと言うエピソードがあるほどのテクニシャンである。
イングヴェイにしてもホールズワースにしても、テクニックだけでなくそのユニークで美しいメロディも十分に評価されている素晴らしいギタリストであり、彼らに一目置かれているのであるから、そこをプッシュすれば、熱心なファンはチェックするはずである。今まで日本のレコード会社はさぼってたんじゃなかろうか。
高校時代バンドばかりやっていた私は大学受験に失敗し浪人をしていたが、その時、NHKの衛星放送でたまたまEJのライヴをやっており、目が釘付けになったものだ。やがて甲南大学の合格通知が届いて、ロック解禁ということで、初めて買ったのが、直後に日本盤が発売になったAh Via Musicomだった。91年の話である。
by eastriver46
| 2005-07-15 23:50
| Heavy Metal