2005年 06月 25日
ヒナ鳥を救出する |
長年探していた資料をロースクールの図書館で発見し、うきうきしながらアパートに帰る途中、誰かの家のガレージでもぞもぞ動くものを発見。よく見たら生まれたばかりのヒナ鳥で、まだ目も見えてない状態でもちろん歩くこともできない。このままもぞもぞ道路まで這い出したら誰かに踏まれてしまう。
どうしようかと思っていたら家の人が出てきたので「ヒナが這い出してるんです」と言った。「そんなもんどっかやって」と言われるかと思ったら大変親切なおばさんで、「あら大変!巣から落ちたんだわ。巣はどこにあるのかしら?」と2人で探してみたがすぐには見つからない。「とりあえずヒナを保護するわ。友人は獣医だし。口を開けてるからえさがいるわね。箱とえさを持ってくるからちょっとヒナを見ててね」と家の中に入った。
しばらくすると、空の植木鉢に新聞紙をばらばらにして入れた巣に、どこから探してきたのかミミズを1匹もって来て、ヒナが口を開けた時にミミズをあげた。そのあと巣の中に入れて「教えてくれてありがとう、大きくなるまで面倒見るから安心して」と言うので、こちらもお礼を言って別れた。
可愛いというにはまだ早いくらいのヒナを気味悪がることもなく、また、素手でミミズをつかんでヒナにあげるなど、きっと動物の世話が好きな人なのだろう。良い人に保護してもらえて一安心である。
どうしようかと思っていたら家の人が出てきたので「ヒナが這い出してるんです」と言った。「そんなもんどっかやって」と言われるかと思ったら大変親切なおばさんで、「あら大変!巣から落ちたんだわ。巣はどこにあるのかしら?」と2人で探してみたがすぐには見つからない。「とりあえずヒナを保護するわ。友人は獣医だし。口を開けてるからえさがいるわね。箱とえさを持ってくるからちょっとヒナを見ててね」と家の中に入った。
しばらくすると、空の植木鉢に新聞紙をばらばらにして入れた巣に、どこから探してきたのかミミズを1匹もって来て、ヒナが口を開けた時にミミズをあげた。そのあと巣の中に入れて「教えてくれてありがとう、大きくなるまで面倒見るから安心して」と言うので、こちらもお礼を言って別れた。
可愛いというにはまだ早いくらいのヒナを気味悪がることもなく、また、素手でミミズをつかんでヒナにあげるなど、きっと動物の世話が好きな人なのだろう。良い人に保護してもらえて一安心である。
by eastriver46
| 2005-06-25 23:33
| 日記