2009年 08月 11日
24リデンプションを観る |
ようやく、大量の採点も終わって一段落。録りためてあったテレビを見たり、レンタルビデオで何本か映画を見た。キアヌ・リーブスの「地球が静止する日」は、まあぼちぼち。「奇跡のシンフォニー」は、最後をもうちょっと丁寧に描いてほしかったという不満があるが、なかなか良かった。
ハワイにいる時に観たかった「魔法にかけられて」は、ディズニーらしい展開で面白かった。結末は、俗物はやはり俗物のパートナーを選ぶということか、ちょっと良くわからなかったが、ディズニー映画では「みんな幸せに暮らしましたとさ(They lived happily ever after.)」というエンディングの制約があるから仕方ない。
続いて、大人気海外ドラマ、24の2時間もののドラマ、24リデンプション。リデンプションの意味はいろいろあるが、ストーリーから考えて「救出」が一番近そうだ。舞台はアフリカのサンガラという架空の国で、反政府勢力が軍事クーデターを企てている。主人公のジャックは子供を守るために立ち上がる、というストーリー。
反政府勢力が子供をさらっていく場面は、前に、ディカプリオの「ブラッド・ダイアモンド」で描かれているのをみた。映画だからと割り切ってみても、非常に悲惨で恐ろしい。圧倒的な暴力と、それを支える貧富や社会構造を前にすると、人間はとても無力だということを思い知らされる。
ハワイにいる時に観たかった「魔法にかけられて」は、ディズニーらしい展開で面白かった。結末は、俗物はやはり俗物のパートナーを選ぶということか、ちょっと良くわからなかったが、ディズニー映画では「みんな幸せに暮らしましたとさ(They lived happily ever after.)」というエンディングの制約があるから仕方ない。
続いて、大人気海外ドラマ、24の2時間もののドラマ、24リデンプション。リデンプションの意味はいろいろあるが、ストーリーから考えて「救出」が一番近そうだ。舞台はアフリカのサンガラという架空の国で、反政府勢力が軍事クーデターを企てている。主人公のジャックは子供を守るために立ち上がる、というストーリー。
反政府勢力が子供をさらっていく場面は、前に、ディカプリオの「ブラッド・ダイアモンド」で描かれているのをみた。映画だからと割り切ってみても、非常に悲惨で恐ろしい。圧倒的な暴力と、それを支える貧富や社会構造を前にすると、人間はとても無力だということを思い知らされる。
by eastriver46
| 2009-08-11 22:17
| 日記