2007年 10月 14日
ブルー・エンジェルスのショー |
ヨメがこちらのテレビを見ていると、軍隊の航空ショーの宣伝を見たそうだ。ふ〜ん、と思っているとまたその宣伝が流れていた。よく見てみると、それはただの航空ショーではなくて、アメリカ海軍航空隊が誇る、ブルー・エンジェルスのショーだった。
ブルー・エンジェルスと言えば、アスラン傭兵部隊での風間真の活躍を描いた新谷かおるの傑作漫画「エリア88」で、ゲーリー・マックバーンが所属していたとされる、海軍のエリート中のエリートで構成されたチームである。が、まあそんなオタクな情報はどうでもいい。
そんなすごいショーがOpen to the Public!つまり無料で見られるらしい。それはぜひ行かねば、ということでレンタカーを借りて、一路、カネオヘ基地を目指した。地図で見るととても遠いように思えたが、実際に走ってみると30分で着いた。ハワイは思ったよりも小さい。
よく映画などで見かける、軍隊の基地の入り口を通過してハンガー(飛行機の格納庫)に誘導される。軍人がテキパキと誘導していてスムーズに駐車できた。軍の敷地に入るというのはちょっと緊張したが、入ってみれば、ただのでかい敷地である。
敷地内には、戦車や、軽飛行機から、大型の軍用の輸送機までいろんな飛行機が展示されている。大きな飛行機の翼の下には陰ができるので、観客は、翼の陰の形に添って座って、前座のショーを見ながらブルーエンジェルスの登場を待つ。
前座はとても長くて、結局、ブルーエンジェルスが登場したのは入場してから5時間半後の3時半頃。ショーの始めに一番の目玉が来る訳はないと思ったが、まさかこんなに後の方になるとは思っていなくて、周りの観客も私もかなりくたびれた。
それでも、ブルー・エンジェルスのショーが始まると、みんな立ち上がって歓声をあげた。前座のショーで何度も見た、プロペラ飛行機が宙返りするのとは比べ物にならない迫力と爆音で、しかも一糸乱れぬフォーメーションであった。とても面白かった。写真は最後のデルタ・フォーメーションの様子。
ブルー・エンジェルスと言えば、アスラン傭兵部隊での風間真の活躍を描いた新谷かおるの傑作漫画「エリア88」で、ゲーリー・マックバーンが所属していたとされる、海軍のエリート中のエリートで構成されたチームである。が、まあそんなオタクな情報はどうでもいい。
そんなすごいショーがOpen to the Public!つまり無料で見られるらしい。それはぜひ行かねば、ということでレンタカーを借りて、一路、カネオヘ基地を目指した。地図で見るととても遠いように思えたが、実際に走ってみると30分で着いた。ハワイは思ったよりも小さい。
よく映画などで見かける、軍隊の基地の入り口を通過してハンガー(飛行機の格納庫)に誘導される。軍人がテキパキと誘導していてスムーズに駐車できた。軍の敷地に入るというのはちょっと緊張したが、入ってみれば、ただのでかい敷地である。
敷地内には、戦車や、軽飛行機から、大型の軍用の輸送機までいろんな飛行機が展示されている。大きな飛行機の翼の下には陰ができるので、観客は、翼の陰の形に添って座って、前座のショーを見ながらブルーエンジェルスの登場を待つ。
前座はとても長くて、結局、ブルーエンジェルスが登場したのは入場してから5時間半後の3時半頃。ショーの始めに一番の目玉が来る訳はないと思ったが、まさかこんなに後の方になるとは思っていなくて、周りの観客も私もかなりくたびれた。
それでも、ブルー・エンジェルスのショーが始まると、みんな立ち上がって歓声をあげた。前座のショーで何度も見た、プロペラ飛行機が宙返りするのとは比べ物にならない迫力と爆音で、しかも一糸乱れぬフォーメーションであった。とても面白かった。写真は最後のデルタ・フォーメーションの様子。
by eastriver46
| 2007-10-14 23:05
| イベント・旅行