2012年 03月 23日
ネット上の記事で、ある企業に就職してみたら「社会に有意義」な仕事ができると思っていたのに、結局は金儲けか、と落胆する学生の話しが紹介されていたので、私の、今年度の卒業生宛のメッセージをここにもあげておきたいと思います。
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卒業おめでとうございます。皆さんは4年間の大学生活を終えて、次の進路に進むことと思います。ここでは、私の考える、次の進路の最初の数年間を乗り切るために必要な考え方について紹介して、お祝いのメッセージとしたいと思います。
前提として押さえておきたいのは、企業にしろ、公務員にしろ、あるいは大学院にしろ、皆さんの職場や進学先は、たいていの場合「私が私らしくいられる」組織ではありませんし、ましてや俗にいう「コミュ力(コミュニケーション能力)」の低い人でも、ありのままの姿で受け入れてくれるような「ボランティア団体」ではありません。
ですから「自分にあった仕事」を求めて、次の仕事を決めたような人は注意が必要です。そういう人は就職してから「思っていた仕事と違う」という期待はずれに見舞われがちです。そういう期待はずれが「3年以内にやめてしまう若者」を大量に生み出していることは、勘のいい皆さんであればお分かりでしょう。
従って、皆さんにとって(あるいはこの文章を先輩から読ませてもらっている新4年生にとって)必要なことは「自分にあった仕事があるはずだ(だから転職しよう)」と考えることではなく「仕事に自分をあわせる」ことだと言えます。言い換えれば「仕事(ごとき)に自分をあわせられないような奴は、何回転職してもダメ」です。
実際、ビジネスの最前線でバリバリ活躍している私のゼミの卒業生は何人もいますが、彼らの多くは、その職場でなくても(別の業界でも)そこそこやっていけるような人ばかりです。この意味で、自分と職場の適合性について、いつまでもうにゃうにゃ言っている人は、要するに甘チャンなのです。
自分はこの仕事に向いてないとか言っていないで、とりあえず仕事に自分をあわせてみて、がむしゃらに努力してみてください。そして、ある程度成果が出せたなと思える頃には、腰の据わった社会人になっていて、何年か前の自分がこっぱずかしくなっていることでしょう。東川説では、この恥ずかしさのことを「成長」と呼んでいます。
そうは言っても、人間、へこたれる時はあるものです。そういう時には、ゼミの友人が大いに助けてくれることでしょう(ゼミの友人のありがたみというのは、試験前にノートをコピーさせてくれる時よりも、卒業してずっと後になってから実感するものです)。大学での経験と友人を大切にしながら、これからもがんばってください。
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卒業おめでとうございます。皆さんは4年間の大学生活を終えて、次の進路に進むことと思います。ここでは、私の考える、次の進路の最初の数年間を乗り切るために必要な考え方について紹介して、お祝いのメッセージとしたいと思います。
前提として押さえておきたいのは、企業にしろ、公務員にしろ、あるいは大学院にしろ、皆さんの職場や進学先は、たいていの場合「私が私らしくいられる」組織ではありませんし、ましてや俗にいう「コミュ力(コミュニケーション能力)」の低い人でも、ありのままの姿で受け入れてくれるような「ボランティア団体」ではありません。
ですから「自分にあった仕事」を求めて、次の仕事を決めたような人は注意が必要です。そういう人は就職してから「思っていた仕事と違う」という期待はずれに見舞われがちです。そういう期待はずれが「3年以内にやめてしまう若者」を大量に生み出していることは、勘のいい皆さんであればお分かりでしょう。
従って、皆さんにとって(あるいはこの文章を先輩から読ませてもらっている新4年生にとって)必要なことは「自分にあった仕事があるはずだ(だから転職しよう)」と考えることではなく「仕事に自分をあわせる」ことだと言えます。言い換えれば「仕事(ごとき)に自分をあわせられないような奴は、何回転職してもダメ」です。
実際、ビジネスの最前線でバリバリ活躍している私のゼミの卒業生は何人もいますが、彼らの多くは、その職場でなくても(別の業界でも)そこそこやっていけるような人ばかりです。この意味で、自分と職場の適合性について、いつまでもうにゃうにゃ言っている人は、要するに甘チャンなのです。
自分はこの仕事に向いてないとか言っていないで、とりあえず仕事に自分をあわせてみて、がむしゃらに努力してみてください。そして、ある程度成果が出せたなと思える頃には、腰の据わった社会人になっていて、何年か前の自分がこっぱずかしくなっていることでしょう。東川説では、この恥ずかしさのことを「成長」と呼んでいます。
そうは言っても、人間、へこたれる時はあるものです。そういう時には、ゼミの友人が大いに助けてくれることでしょう(ゼミの友人のありがたみというのは、試験前にノートをコピーさせてくれる時よりも、卒業してずっと後になってから実感するものです)。大学での経験と友人を大切にしながら、これからもがんばってください。


春休みで嫁の実家まで出かけた際、ついに、念願のベトコンラーメンを食べることができた。嫁の実家の近くにこの店を見つけて以来、この、強烈なインパクトの名前のラーメンを食べたいとずっと思っていた。しかし怪しげな店の概観もあって、なかなか勇気が出ず行くことができなかったのだ。
そんなことを考えながら店に到着。メニューを見ると霜降りラーメンとかあぶらかすラーメンなど、ちょっと変わった名前のラーメンがあるが、他はまあ普通のラーメン屋である。予定通り、ベトコンラーメンを注文。しばらくして出てきたのは、味噌ベースの、白菜中心の野菜ラーメンであった。